どーも、なぉです。
作品を終えて一言ヾ(〃゚ω゚)ノタダィマ☆攻略中
あらすじ――人形遣い――
自らをそう名乗る阿須葉という女性と
幼き日の主人公・深作友紀 (ふかさく ともき) は出会った。
使役するのではなく、思い遣る。
彼女はその言葉通りに、想いを宿した人形を優しく
愛おしむように “扱って” いた。
友紀は阿須葉の屋敷に入り浸り
たくさんの言葉を交わした……気がする。
幼い頃の記憶はハッキリしないが
確かにその場所で人形たちは “生きて” いた。
彼女たちと過ごした時間は友紀の一番古い
一番幸せな記憶であり、今の友紀を形作るきっかけとなった。
そして現在――
友紀はフィギュア・ドールの関連商品を
扱う新興メーカーに見初められ
学生でありながらフリーランスの原型師として活躍していた。
東隣学園のデザイン科に通いながら
フィギュアとカスタムドールの制作に明け暮れる毎日。
そんなある日、街に不審者がウロついているという噂が立つ。
ケンカは弱くて気も弱い、極めてテンプレートなオタクの友紀。
根拠のない噂とうそぶきながらも内心軽くビビっていると
果たして友紀の前に噂の不審者が現れる。
正しくは人などではない “それ” は
不気味な “木偶人形” だった。
何故か友紀の名を呼び、襲ってくる木偶人形。
だが絶体絶命のピンチから彼を守った、ひとりの少女。
左右で異なる輝きを放つ宝石のような瞳を持ち
フードで顔を隠したその少女は容赦なく木偶人形を倒すと
力尽きるかのように自らもその場に倒れた。
そして途方に暮れる友紀の前に現れる
もうひとりの少女・エナ。
寡黙な彼女は友紀の動揺などどこ吹く風で
リュックの中からフィギュアを取り出す。
「それ、俺が初めて原型を手掛けたフィギュアのトワじゃない?」
鷹揚に頷いたエナは、倒れたままのオッドアイの少女のフードをめくる。
そこにあったのは、フィギュアと同じ顔。
「…………トワ」
「約束を叶えに…… 戻って……きました…… マスター……」
それは、再会。 友紀が初めて世に出したフィギュア
プリンセス・トワのフィギュアのモデルであり、友紀の大切な大切な思い出。
確かにあの時、あの場所で “生きて” いた少女人形のトワだった。
「ともき、りっぱなにんぎょうつかいになる」
再会とその一言から、友紀は “人形遣い” 阿須葉の後継者を目指すことを決意。
生きたドールであるトワとエナのマスターとして、共同生活をスタートする。
軽く
キャラ紹介していきます!
トワ…ドール。主人公大好きすぎて愛が重い娘
エナ…ドール。トワについてきたマイペースなドール
美朋…会長。表向きは優秀な会長。裏では……?
天音…歴史ある人形遣い一族。トワとエナを追ってきたようだが……?
珠璃…ドール。天音の母のような姉のような存在
紗良…主人公の担当。だいたいなんでも受け入れる
詳しいキャラ紹介はげっちゅ屋さんまで!~簡易評価表~絵やBGMボリュームシナリオ・設定・世界観・雰囲気テキストの読みやすさ・システム全体の印象 Hシーン OP&ED&挿入歌各ルート美朋
天音
エナ
トワ
おすすめ攻略順!美朋⇒天音⇒エナ⇒トワ
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