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12の月のイヴ 感想

タイトル画像
どーも、なぉです。

作品を終えて一言
どこか幻想的な物語でした
かなり長くなっちゃった(。・ω<)ゞてへぺろ♡

ヾ(〃゚ω゚)ノ更新☆完了

あらすじ
はじまりは、ここにする。
誰もが、様々な想いを抱えながらも
「慌しく過ごさなくてはならない」と急かされるような、ある年の瀬。

都会からほど近いニュータウン・恵美市(めぐみし)でも
そうした風景が幅をきかせていた。

“クリスマスイヴ”という名で知られる、その日。
ごく平凡な青年・直人(なおと)は
所用の道すがら、不思議な少女と出会う。

出会った記憶のないその少女を何故か
「知人」
と意識した時、彼らの物語は幕を開ける―。

―ある者は、楽しく過ごす“時間”を守るため。
―また、ある者は、無自覚に“何か”を手に入れようとして。
―そして、ある者は、大切な“目的”を果たすために。

それぞれの運命が、物語を織り成してゆく。

軽くキャラ紹介していきます!
由紀…後輩。いつまにか馴染んでいたニューフェイス
杏鈴…みずかの妹。ツッコミ役兼お世話やく。大変です。
みずか…杏鈴の姉。迷言、ふっ、おっぱいがなければ死んでいた
凛…自由人。人助けをせずにはいられない性格。
穂奈美…医者。ロリっ子医者。何歳だ……?
詳しいキャラ紹介はげっちゅ屋さんまで!

~簡易評価表~

絵やBGM S
絵が美しいくて妙に立体感がある?
そしてエロい
BGMも綺麗なやつ多かったですね

ボリューム A

シナリオ・設定・世界観・雰囲気 S
minori作品は初ですがこの雰囲気には魅せられました

テキストの読みやすさ・システム S
口と目が動くのはかなりいいですね!

全体の印象 SS 

Hシーン S 
絵がエロい、そして濃い

OP&ED&挿入歌 AA
OPムービーが完成度高すぎです

各ルート
由紀 SS
みずか S
杏鈴 AA


おすすめ攻略順!
一本道シナリオです!
共通概要
由紀が過ごしたクリスマスイヴ兼誕生日
父親との関係、自身の体の異常。

主人公「クリスマスなのに一緒に祝う彼女がいない」
電話越しの杏鈴(あんず)に文句を言う主人公
杏鈴「早く予約したケーキとってきて」
そうじゃないとお姉ちゃんのみずかが喚く、と
主人公「早く帰るか…」
その時すれ違った見知らぬ少女を
何故か知人と認識する主人公
少女「また、未来で」
主人公「えっ?」

ここで一旦OPでーす!
次回みずか編スタート!

~ちょこっと感想~
一本道シナリオなので
共通は、ほぼないです
個別概要
みずか編
S 記憶力のいい私が記憶喪失なんて笑っちゃうよね
Baidu IME_2014-3-4_21-43-3
主人公が特に意味もなく「運命」について調べていると
みずか「歩きスマホはだめっ、うわっ」
主人公の隣に並ぼうとしたみずかが何故かコケる
杏鈴「お姉ちゃんなんで先に行くの!」
みずか「気づかなかった…」
由紀「おはようございます!」
後輩の由紀(ゆき)も合流
主人公「由紀は俺たちの中に入ってきて」
主人公「よくわからんうちに馴染んでたな」

主人公「ちょっと散歩に行くか」
夜に、散歩がてら歩いていると
みずか「へくちっ」
みずかが猫と戯れていました
主人公「夜中に戯れるなよ」
みずか「本命は、あなただよ」

ここは人通りの少ないみずかの好きな場所
みずか「いつからだっけ、二人で遊ぶようになったの」
主人公「いつからだったかな」
みずか「ほら、こっちにおいで」
そうして主人公はみずかの胸枕へ

体育のあと死にかけてるみずかとバカな話をしていると
凛「性欲のことでお困りなのか?」
凛(りん)ちゃん登場
みずか「活動限界まで……あと少し」
凛「車を回そうか?」
主人公「いや、杏鈴と連れて帰るよ」」

みずかを家まで送り、昼飯をどこかで食べようとしていると
穂奈美「そこの君」
主人公「やばそうな人が来た」
穂奈美(ほなみ)は近くの病院の医者だそうです
主人公の小指から血を出てるのを見つけて
呼び止め、絆創膏を貼って去っていきました
穂奈美「病院に来る際は穂奈美先生をご指名してねっ」

日曜の朝、由紀と凛が主人公宅へ
主人公「なんで凛もいるんだ?」
凛「一応由紀の保護者なんだ」
由紀「物色開始!」
みずか・杏鈴「こんにちわー」
主人公「次はなんだ」
みずか「数学わかんないから写させてっ」
ということで二人で主人公の部屋へ

みずか「今ふたりっきりだね」
そういって主人公に近づく主人公
主人公「誘ったお前が悪いんだからな」
由紀「せんぱーい!」
かなりピンチでしたがばれずに済みました

主人公「あ、数学の教科書忘れた」
教室に戻り、ドアを開けると
凛「あ」
凛ちゃんが着替えていました
逃げる時に杏鈴に力を借り
二人で帰りました
二人でアイスを食べたり、お互いをからかったり
杏鈴の気持ちには気づいている主人公
でも一方ではみずかのことを…

ということもあり、少し考えを
まとめるためにみずかの好きな場所へ
みずか「今日はどうしたのかなー?」
主人公「凛の下着姿を見てしまった」
みずか「そっかそっか、でもここに――」
みずか「胸も下着も見せてくれる娘がいるよ?」

みずか「昨日杏鈴ちゃんとなにかあった?」
昨日の夜どこか杏鈴の様子がおかしかったので
理由を知っていそうな主人公に聞くみずか
主人公「杏鈴にだって姉貴に言えないこともあるだろ?」
そういって昨日のことは伏せる主人公
主人公「俺たちだって杏鈴に言えないことあるだろ?」
みずか「そうだね、いけないことしちゃってるし」
みずか「でも、それにもそろそろ答えを出さないと」

主人公「ん? 杏鈴か」
夜に杏鈴からメールが来ました
次の日の朝、杏鈴に呼び出されたところへいくと
杏鈴「あんたのことが……す、す、す」
由紀「ソナーに感有り! 杏鈴ちゃんです!」
主人公「忘れ物とってくるから先いっとけ」

主人公「そこに隠れてるだろ」
みずか「ばれちゃった」
杏鈴の告白未遂を見ていたみずか
杏鈴が一歩踏み込んだことにより
みずかも……自分の気持ちを告げます

みずか「杏鈴とあなたの距離が近づいて」
みずか「わたしから離れていくのが不安だったのかな」

みずかの気持ちは
私も主人公に近づきたかった
だけどゆっくり近づく時間はない
だからあの触れ合いをした

主人公「じゃあ、好きだったからしていたわけじゃないんだな?」
みずか「ん……違うと思う」
主人公「……そうか」

次の日主人公が学園をさぼり町をぶらぶら
主人公「家に帰ってもなぁ……むなしいだけだ」
由紀「そんなこたーないよ」
主人公「なんでいるんだよ…」
由紀「いいからいいから、悩みを吐き出しちゃいなさい」
ということで主人公は由紀にいろいろと話します
由紀「先輩はどっちを選ぶんですか?」
主人公「俺は――」

さて、どっちを選ぶんでしょうかね!
とかいいつつもこれはみずか編です
しかし、そんなすんなりといくわけもなく
とある事故から記憶喪失になります
そして記憶を失ったみずかともう一度恋をします
はたして二人はどうなってしまうのか

~ちょこっと感想~
ほんわかしてるお姉ちゃんですねぇ……
しかもふかふか(意味深
背後から抱きしめられて胸枕…うらやましすぎて発狂

修羅場はつらかった
どちらかを選ぶということは
こういうことですけどね……

あれは事故なのだろうか
うーん、一応事故ですよね?

後半ややこしいことに
なってますなぁ……(苦笑)

杏鈴編
AA ずっと三人でいたかっただけなのに……

Baidu IME_2014-3-4_21-44-42
――未来
由紀「私、タイムスリップ…してたのかな?」
由紀は主人公の子供で病を患っていました
由紀「けど現状は変わってない」
由紀「次は二人を遠ざけないと」

――過去
朝から杏鈴をみずかとからかっていると
杏鈴「はい、これ」
お弁当を渡される主人公
杏鈴「その……特別なことじゃないから……」

杏鈴「あれ?あそこにいるの由紀じゃない?」
由紀「おはよーございますっ!」
そこには何週間か前に転校してきた
気がする由紀がいました

みずか「由紀ちゃん、あなたを待ってたのかな?」
主人公「話したの今日が初めてだぞ?」
でも主人公を見つけたとき
由紀は嬉しそうにしていた、とみずかはいいます

お昼ご飯をみんなで食べている途中
みずか「由紀ちゃんの歓迎会をしよう!」
そしてみずかが料理をすることになり…
杏鈴「混沌と欲望の迷宮よ」

みずか「ケーキ忘れてた!」
ということで主人公と杏鈴はケーキを買いに行きました
その帰りにお姉ちゃんが好きなんでしょ?と聞かれ
杏鈴「3人のなかで付き合うとしたら誰?」
主人公「俺は今の関係が好きだ」
家に戻るとみずかが寝ていたのでケーキは明日へ

学園から家に帰る途中
電話ボックスで電話をしている杏鈴を発見
主人公「誰と電話してたんだ?」
杏鈴「お母さん」
杏鈴とみずかのお母さんは昔に男と出て行きました
その瞬間を幼き日の主人公は見ていました

由紀に渡されたアニマルビデオを三人で見ると
杏鈴「これAVじゃない!」
えっちいビデオでした
ちなみに妹ものです
ということは自然とお互い意識しちゃいます
杏鈴「部屋にもどる……」
みずか「由紀ちゃんの計画は成功だね」
そのあとみずかと少しピンクな雰囲気になりますが
なんとか耐え切った主人公
しかし、その直後、杏鈴の部屋から喘ぎ声が
主人公「姉妹揃って……」
杏鈴のオナニーを覗き見していることがバレて
なんだかんだでセックスすることに
セックスを終え、一応、身支度も終わらせた
二人のもとにみずかが来ました
主人公「気をきかせてみずかは黙っていたんだろう」
主人公「もう三人の時間は破綻してるのかもな」

――次の日
杏鈴「あの高台に来て」

――放課後
杏鈴「私を実の妹っていう設定にしてほしいの」
主人公「えっ?」
ということで杏鈴は主人公宅に住むことに
主人公「そこまで律儀にやるのか?」
杏鈴「お姉ちゃんのの妹離れのために」
主人公「なるほど!」
ということでみずかに報告
みずか「あなたのやりたいこと、杏鈴ちゃんのやりたいこと」
みずか「なんとなく両方わかるよ」
そのあと、シリアスな展開に

そして、始まる杏鈴が妹としての生活
少し歪んだ兄妹の生活
そんな二人が向かう先とは?
そして三人でいたいと願った
三人の運命とは?

~ちょこっと感想~
妄想力豊かなツンデレですね!
すぐ顔も赤くなっちゃう

杏鈴編だからしょうがないのですが
みずかが可哀想でしたね…
いや、でも杏鈴も可哀想でしたね
ドロドロしてましたなぁ…

中盤の杏鈴の様子が
だいぶ怖かった……
いろいろ葛藤があったんでしょう……

最後は綺麗にまとまって
いい感じでしたね!
さて、いよいよラスボス!
由紀編始まりマス!

由紀編
SS そっか……そうだったんだ……

Baidu IME_2014-3-6_0-51-13
――未来
由紀「戻ってきたんだ」
由紀「なにも変わってない」
由紀「もう一度、過去へ行く」

――過去
由紀「やっぱりここから始まるんだ」
三回目のタイムスリップ
何故か毎回同じ場所から始まるのでした
由紀「このあとは凛先輩に会わないと」

凛「君は……この寒空の下、何をしている」
由紀(この展開は三回目、前と同じように……)

由紀「今回は……なにをしようかな」
そこでふと、主人公と付き合うことを考えた由紀
由紀「なし! 今のなし!」

――しばらく経ち
いままでの四人のように
賑やかな関係になりました
いままでと違うのは
由紀が主人公のことを
意識しているということです
そしてそれが行動にもあらわれ……
主人公「由紀が気になる……」

そんなある日、由紀が欠席します
主人公「由紀の住んでるところしらないか?」
凛「住所はここだ、ただ……」
凛「由紀が何者なのか、誰にもわからないんだ」
主人公「とりあえず行ってくる」

由紀は不安に襲われていました
由紀「たぶん、今から話すことは……」
由紀「あなたは信じることができない」
由紀「それでも聞いて欲しい」
そして、未来から来たことや
自分の病気のこと、
過去二回のタイムスリップの時のことを
主人公に話しました
主人公「俺の家にこないか?」
由紀「ふぇっ!?」
由紀「行くっ」

こうして二人は一緒に住むことに

果たしてどのような結末を迎えるのでしょうか


~ちょこっと感想~
概要はかなり序盤で切り上げました
まぁ、最後なだけありますよね

由紀可愛いなぁ……
この声優さんも好きになってしまいそうです

徐々につながっていき
予想したとおりにことが運び
涙が出そうでした

最後はどうなるものかと
思っていたんですが
いい感じに終わりましたね

全体感想
歪な三角関係模様が
繰り広げられました
だが、それがいい!

minori作品は初めてなんですが
この雰囲気には魅せられました
かなり好きな感じです

これを機に過去作にも
手を出してみたいと思いました

本当に綺麗にまとまっていて
一本道だからこその
シナリオだと思いました

↑の一言に幻想的と書いてますが
なんといったらいいのでしょう
味わったことのない雰囲気でした

評価点
88点
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プロフィール

なぉちょむ☆

Author:なぉちょむ☆
ただのエロゲーマー

同人サークルにてシナリオ担当しています。
シナリオは全然ですが…

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