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僕らの頭上（うえ）に星空（そら）は廻る 感想
どーも、なぉです。
ヾ(〃ﾟωﾟ)ﾉコンプ☆完了
普通のいわゆる王道の青春学園ものなので
ふわーっとやりたい人におすすめです
あらすじ
陽の光が暑さを帯びはじめる六月。
主人公・長森均は、星見原＜さきみはら＞学園に入学して三ヶ月目を迎えていた。
特に部活に入ることもなく、帰宅部を決めこんでいた均に、転機が訪れる。
由緒ある部ながら、顧問の退職と三年生の卒業で部員がいなくなってしまい、
廃部になろうとしていた天文部。
その天文部の廃部がまさに執行されようとしたときだった。
均は学園の教師である従姉・長森櫻のたくらみで、
半ば強制的に、天文部に入部することになってしまう。
そんな天文部に、縁あって集まったのは個性的な四人の女の子。
どこかであったきがする、明るい転校生の少女
温厚な性格のお隣さん
寡黙で独特の空気を持った先輩
見た目は幼いが、意外としっかりもの
全員未経験者の新生天文部は、手探りさがらも活動を始める。
積み重ねる時間の中で、主人公が、そして彼女たちが、
少しずつ変わっていこうとしていたーーーー
こういう話大好きですっ！
絵が独特なので好みが分かれそうですね
星空とかそういう話大好きで
それにあったBGMがもう素敵
しかし、場面とBGMがあってないと感じることもありました
システム面ですがCGがキャラ別になってなかったり
セーブ画面で√表記なかったりと
すこし物足りなさを感じました
口がよく動いてらっしゃいますよ
このあとの感想でも恐らく
何回もいいますが
青春すぎて死にたくなるADVです。いや、まじで
軽～くキャラ紹介
今回後輩キャラはなしですね
かの…よく出来すぎた幼馴染。人間性もできてます
さくら…一緒に住んでる従姉妹。主人公の学園の先生やってます
すぴか…元気な転校生。天体大好き少女
あやね…お調子者の先輩。飽き性
さり…おっとりした天然まったりの先輩
共通
かなり簡単にまとめますと
キャラ紹介して
さくらにハメられて天文部設立！
5人集めないと研究会転落！
部員が消えると容赦なく退部！
ついでに文化祭もでてね！
よし！メンバー集めよう！
集まった！
さぁ活動だ！
海！海！
祭り！祭り！
合宿！合宿！
文化祭文化祭！
という感じです
そして個別というよりは個々の
イベントがそのヒロインになるって感じですね
個別感想は夏祭りぐらいからです
以下追記にて個別感想
以下全体感想
THe・青春
この一言につきます。
ただもうすこし盛り上がりが欲しかったかなと
個人的には思いました
こんな人生を謳歌している人はいるのでしょうか…
一回目のHシーンはエロ重視じゃなくて
シナリオ？重視なのか初々しい！
事後のいい雰囲気も綺麗に描かれてて
まさに青春。青春。
いろんな形の青春が盛り込まれいます
青春を感じたい人にはぴったり
はじめての恋愛
いろんなことが見えなくなったり
不安になったり
でもそれすらもふたりで乗り越えていく
そしてさらに
強固な絆を紡いでいく
評価点
80点
攻略情報
選択肢１
攻略予定ヒロインのやつを選択
さくら√は本を読む
選択肢２
攻略予定ヒロインが含まれている選択肢を！
さくら√は砂浜待機
選択肢３
すぴか・さくら・さりは岩場
あやね・かのは砂浜待機
すぴか√
初恋の想い出の地へ戻ってきた元気いっぱい天体少女
夏祭りでちょっとしおらしくなって
かわいくなっちゃうすぴか
すでに主人公のことを好きになりつつあって
夏祭り後の文化祭の準備の時にも
小さいことで嫉妬
そこから主人公とぎくしゃくしてしまい
かのに相談します
そしてここでかのの完成された人間性が
惜しみなく発揮されます
そして今まで通り仲良くなるも
一度気づいた気持ちを隠すことはできず
いい感じのもどかしさを保ったまま
合宿へ！
さくら「晩飯の買い出しは主人公とすぴかな！」
この道中なんですけどね
青春か！
そしてその夜流星群観測まで時間があったので
主人公が窓際でぼーっとしてると
すぴかの姿が
慌てて追いかける主人公
そしてまきおこる感情爆発告白大会
声にだして笑ってしまいます
そして一言
青春か！
そのあとみんなで流星群観測
無事カップルになれた二人
合宿から帰ってきた夜
いきなり電話…
らぶらぶやな…
次の日すぴかからすぐに来て！
と、言われて何事かとすぴかのところへいくと
すぴか「会いたかったから…」もじもじ
青春か！
そして初デートも終盤にさしかかり
いつか5人でした野良観測会の場所で
空を見上げていると電話が
主人公「邪魔すんなよ…」
さくら「今日家に帰れそうにないわー！すぴかよぶなよ！」
ご都合主義っ
主人公（呼ばないけど連れ込みます）
まぁ家に呼んだらすることなんてひとつですよね
問題は合体中なんですよ…
青春か！
事後のやりとりも青春か！
すぴかにいたっては泊まる気満々ですでに家に連絡入れてあるとのこと
朝早くに返せばいいかと泊まらせる主人公
案の定朝さくらにばれます
そしてデート二日目！
まさかの省略！
そして文化祭の準備も本格的にはじまるも
恋は盲目といったように周りが見えないすぴか
そしてかのと思い出話をしている時に
すぴか爆発。やきもちやいちゃうよね
それも青春…
しかし二人でゆっくり話し合い焦っていた
お互いの心を落ち着け合いました
そして始まる文化祭
最後まで青春真っ盛り
まとめ→初々しいね！青春だね！死にたくなるね！
かの√
なんでもできちゃう幼馴染。コンプレックスを抱えている様子
夏祭りではみんなに気を使われてかのとふたりっきりに
かのだけ妙に意識してる…かと思いきや主人公も負けずと意識してます
そこからさりげない日常が続きます
合宿の前になりあやねにくっつくかくっつく努力をしろ、と怒られます
それをきっかけに悶々と日々をすごす主人公
そして合宿前に思いを伝えることを決心
次の日の部活終わり、屋上でかのに想いを伝えます
かの「あ、…うん。とりあえず…お試しで」
あれ？あんまり乗り気でない様子？
そして合宿が始まり流星群観測へ
かのはなにかを流れ星に祈っていました
主人公「なにを祈ってたんだ？」
かの「あなたにもっともっと素敵な…って言わせないでよ！」
そして合宿所に戻ってすぐかのに日の出を見ようと言われ
付いていく主人公
そしてかのにやっぱり、やめよう。私じゃ彼女にはなれない
そしてここから青春っぽくないドロドロ展開
すぴかが乱入して主人公とお試しで付き合ったり
それでも最後は青春っぽくかのに想いを伝える主人公
頑なだったかのも最後には柔らかくなり…え？
すぴかどうしたって？
それはご自身の目で！
まとめ→桐谷さん大好きっす！
さり√
お淑やかな美人先輩、徐々に態度が変わる様子をお楽しみください
最初はほんとにミステリアス
しかし時間たつにつれ少しずつ豊かになっていく表情
一番修羅場がすごかったのもこの√でした
名家の娘ということもあり
過去にはいろんなことがありました
おじいさんが選挙に落選した瞬間まわりが
冷たくなったりと大人の世界
主人公と付き合ってから周りに気を使われるふ二人
まぁそりゃそうですよね
あやねと少しずつ疎遠になっていくのに
寂しさを覚えるさり
ある日突然泣いてしまいます
理由は本人にもわからず本人はただただ悩むばかり
そんな様子に主人公はなにかしたいと
思っても見守ることができず
そして登場あやね様
ここから始まる修羅場
怒涛のクライマックス！
まとめ→想いは口にして伝えよう！
あやね√
元気いっぱいロリっ娘な先輩
本作品ダントツ一位のにやにやシナリオ
夏休み主人公に家の手伝いをしてもらってるうちにハプニングもあり
好きになってしまったあやね。
それが悲劇の始まりになろうとは…
まず最初夏祭りで告白しようとするあやね
あやね「好きな人とか…い、いるの？」
主人公「い、いないですよ！」
あやね「じゃーあーっ、そっ、そのっ、わ、
私とかー？」
主人公「え？」
あやね「そのっ、どうかな～って」
めっちゃ可愛いです、ええ、
話脱線していくふたり
あやね「だからっ、そうじゃなくてっ」
どーん 花火
主人公「花火ー」
1回目失敗
次の日モーニングコールをするあやね
手伝ってくれたお礼がしたいからちょっときて、と
プチデート！
いい雰囲気になるも
2回目失敗
さて文化祭の準備しましょうか！
あやね「ちょっと待って」
主人公「ん？」
あやね「最初は弟みたいと思ってたけど
いまは…あなたのことが…」
ガラガラガラ さくら登場
三回目失敗
次の日、部活の帰り際
さり「あやね、帰りましょう」
あやね「ちょっと用事が…」ﾁﾗﾁﾗｯ
ここからあやねの空回りが始まります
そしてにげちゃうあやね
でもここに来てようやく主人公に想いは伝わりました
そして逃げたあやねを追いかける主人公
青春ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
商店街でやっと追いつきお互い告白するも
おばちゃん「あらあら。よかったわねぇ、あやねちゃん！」
商店街ですし…まぁ…ねぇ？
このあと怒涛のニヤニヤラッシュ
目の前にそびえ立つ壁が出現
それもにやにやで乗り越える二人
まとめ→にやにやがやめられなーい、とまらない
さくら√
お姉さん的存在であり学園の教師でもある従姉妹
すんません。↑ネタバレ画像です
夏休みのある日商店街でしろのワンピースに大きな麦わら帽子を
かぶった少女を見つける主人公
主人公「みとれてた…」
それ以降あうことはできず夏祭りに
夏祭りもゆったりとした雰囲気で
時間が過ぎていく
夏祭りの次の日またあの少女に会う主人公
少し話すけれど結局逃げられます
その夜さくらに好きな人ができたかもしれない
と少女のことを打ち明けると
いきなりむせるさくら
もしかして…
次の日玄関においてある紙袋にきづき
さくらの忘れ物かと中身をみると
あの少女が身につけていた
ワンピースが…
主人公「え？もしかして…」
さくらが主人公にあの少女とばれたことに
気づきとっても気まずい晩飯
主人公を突き放すさくら
さくら的にはやっぱり従姉妹っていう足かせがあるんでしょうね
悶々としたまま合宿
高熱を出してしまう主人公
そして一番心配してくれたのはさくらでした
病院に向かう途中さくらが思いを告げる
従姉妹、それに同じ学校の教師と生徒
それは許されざること
主人公を大切に思うからこそどうしようもない。と
そして数日が過ぎ体調も戻り
これからどうするか考える主人公
ひとつしかないよね！
そして晩飯の時にさくらに告白
そしてむせるさくら
むっちゃ怒られる主人公
でもいとこでも結婚できるし悪いことはしてない
と。主人公
それからひたすらアタックする主人公
このままじゃなんの進展もないと
ある晩さくらを一緒に星空を見ようとさそう
我慢できずに抱きしめちゃいます
もちろんめちゃくちゃ怒られます
そして車でどこかにいってしまいます
深夜になり主人公の携帯に
さくら「ガス欠で帰れなくなった」
場所は合宿の時の場所
そしてさくらは主人公が心配だからこそ
なかったことに…やり直そうと
そして主人公はいてもたってもいられず
さくらのもとへ走り出します
さくら視点
本当は好き…でも立場上それはできない
かのがうらやましい…
そんな本心をひとりつぶやいていました
そして主人公は相変わらず自転車で
合宿をしたところ目指して頑張ってます
よっしゃああついたあああああ
ここまで45キロだそうです
そして熱い思いをぶちまける主人公
とうとう折れるさくら
そのままごぉとぅへぶん
文化祭の準備も再開
みんなにバレそうになるもなんとかセーフ
そしてその晩何故かお風呂にい一緒にGO
次の日から途端にかのに避けられるふたり
その次の日かもかのには逃げられるけど
ほかの天文部のみんなには伝える主人公
そしてその日の夕方、晩飯をもってきた
かのにどうにか話を聞いてもらい
万事解決！
文化祭に向けて最後の追い込み
ここでもあやねメイド登場！
その話で盛り上がると…ねぇ？
そのあとの胸熱展開はどーぞ
ご自身の目で！
あ。例によってメールしてくれたら
お返事させていただきます(笑)
まとめ→THE・禁断の恋☆個人的True√
全体のまとめ
THe・青春
この一言につきます。
ただもうすこし盛り上がりが欲しかったかなと
個人的には思いました
こんな人生を謳歌している人はいるのでしょうか…
一回目のHシーンはエロ重視じゃなくて
シナリオ？重視なのか初々しい！
事後のいい雰囲気も綺麗に描かれてて
まさに青春。青春。
いろんな形の青春が盛り込まれいます
青春を感じたい人にはぴったり
はじめての恋愛
いろんなことが見えなくなったり
不安になったり
でもそれすらもふたりで乗り越えていく
そしてさらに
強固な絆を紡いでいく
評価点
80点
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