2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

月あかりランチ OZ sings, The last fairy tale. 感想

Baidu IME_2013-6-10_22-8-20

どーも、なぉです。

ヾ(〃゚ω゚)ノコンプ☆完了

あらすじ
先生、恋心を教えて下さい――
ある日、志貴晴彦が目を覚ますと、そこは深夜の学園だった。

その場にいた少女たちに 『星影学園』 であることを聞いた晴彦は
そこが外に出られないうえに夜しか存在しない不思議な学園である
ということを知らされる。

ここには色々な世界から来た四人の少女がいて。
晴彦は彼女たちの教師となり。
そんな彼女たちの願いを叶えて、卒業させる。
そうしなければ、晴彦も元の世界に戻ることは出来ない。
突然現れた “魔女” を名乗る少女は、晴彦にそう告げた。

戦争で人が戦い続ける世界から来た少女、水際フユ。
機械が人間社会をすべて支配する世界から来た少女、皇夏乃。
魔物と人が戦う、剣と魔法の世界から来た少女、アブリル・ポワッソン。
そして記憶を失っている少女――アキ。
晴彦の教え子たちは、一癖も二癖もある少女たちで、その考え方も、価値観も、意識も、すべてがバラバラだった。
教師としての勉強はしていたものの、実際になるつもりのなかった晴彦は、そんな彼女たちの教育に四苦八苦することとなる。
そこで、自分を追い立てるためにも晴彦は宣言した。

「俺がお前たちの願いを叶える、オズの魔法使いだ!」


~簡易評価表~

システムとかBGM A

ボリューム A

シナリオ S

全体の印象 A 

Hシーン A 

OP&ED&挿入歌 A 

各ルート

フユ A 感情を持たない少女は情緒豊かな女性へと……
なつの A 刺激の強すぎる世界は少女を限界へ導きました
アブリル B 勇気を持たない少女は本当の勇気を持ちました
アキ S 少女達は願いを思い出し卒業していきました


軽くキャラ紹介していきます!

フユ…銃を携帯している感情の薄い女の子
なつの…人と触れ合ったことがないという活発な少女、天才発明家?
アブリル…どこかの王族、立ち居振る舞いは完璧
アキ…全てを忘れてしまっている少女。立ち絵はずっと本を持つ
ハルヒコ…昔の主人公の姿と瓜二つ
西野さん…魔女と名乗る放送主、主人公たちにヒントをくれる
ミナミ…魔女、主人公に好意的、副担任をすることに
北山さん…魔女(男)保健室の先生
アズマ…魔女、あまり主人公たちと関わりたくなさそうだが…。

共通感想
主人公が見知らぬ学園で女の子(フユ)に起こされて目覚める
銃をつきつけられてましたけども
小さい女の子(名前を覚えてない)のおかげで難を逃れる
常識がなくていろいろおかしな女の子に説教をしはじめる主人公
それはともかくどうしてここで寝てたか覚えはないのか?
と、 に聞かれる主人公
主人公「なにも覚えてないからとりあえず帰りたい」
小さい女の子「いま脱出しようとしてたんですよ」
主人公「何を言ってるんだ ハッハッハ」
主人公「まじで出れません」

とりあえずわかってることをまとめよう

学園にくるまでの記憶がない
きっと首謀者はここにいる
食べ物類はある
あとは脱出+首謀者の捜索
施設を物理的に破壊することは不可能
自由に出入りできる部屋は数部屋
ずっと朝がこない
放送中に影が襲ってくる
放送で俺たちのランチタイムには気をつけろ、と

現状打破しようとする主人公たち
主人公初めてのランチタイム、二人の人物にあう
なつのと主人公と同じ名前のはるひこ
まぁぶっちゃけ昔の主人公

二人と会ったことであらたな階にいけるようになったと
小さい少女の名前を急遽決めることにアキで決定
なつのとの会話でいろんな時代の人が
この場所に集まってきていることがわかる

そしていきなりの謎の少女兼魔女(西野さん)の登場
この学園のルールを壊して欲しいと
あと主人公の方向性間違ってるからな!+図書館を捜しなさい
最後に屋上に最後の一人がついたから迎えにいってくれよ
アブリルさん登場

違う時代、場所から集まったみんなはいずれ
元の世界へ戻るなにができるかを考えたところで
主人公の世界での正しいことはみんなの世界では
正しいことではないのかもしれない
だから間違ったことは教えたくなかったが
アキに「大事にされたことは覚えている」
と言ってもらい、自分の方向性を見出しかける

第二の魔女アズマ登場
図書館を発見
西野さんとミナミさんの会話
魔女さんたちには何か目的があるみたいです
この学園は魔女さんたちのための場所ではなく
主人公たちのための場所だという
西野「あいつら魔女候補との楽しい宴を始めよう」
図書館で一冊の本と出会う

そこには各少女たちの情報が書いてあった

フユ…生まれた時から戦争が続いている世界から来た少女
なつの…機会が人の生活すべてを管理している争いのない世界から来た少女
アブリル…剣と魔法と魔物が存在するとある王国からやってきた少女
アキ…名前と居場所をなくした少女

そしてその情報とともに何か願いを込めたということが
本に書いてありました
その願いはみんな忘れている
それを思い出すことが最初の課題
そしてそれを叶えることが次の課題
主人公「西野さーん俺たちに学園生活を!」
主人公「全員の願いを探して叶えて卒業させる!」
こんなことを言い出した理由は
叶えることが課題…ではなく本当は
その願いは 別の誰か に叶えてもらうことで成立すると

西野さん「あの本をつかいつつみんなのこと知ってけ!」
学園に電気が灯る、風呂や食堂、寮が使えるようになった
教師一日目、職員室にいくと魔女(ミナミ)が
ほんわかしてていい人そうなグラマーなお姉さん
しかし、ランチタイムに魔女を見かけると逃げてね
お腹減るから食べちゃうよとのこと
ここで登場!魔女なのに男の北山さん

そして始まる初めての授業
勉強とはなんぞや?なつののいきなり難しい質問
主人公「図書館で調べるぞ!」
そしてみんなで中庭でランチタイム

ここから始まる個別√
ここまでいくと一度タイトルに戻り
STARTが増えてそこでヒロインを選択することになります
アキだけは3人を攻略してからとなります

個別感想は追記にて


全体まとめ
オズの魔法使いをなぞった物語です
設定とか個人的に好きでした
アキ√までやるとすべての疑問が解決されます

卒業式とかグッときましたし
アキと主人公の関係性もウルッときましたし
物語の構成が良かったです

でも各ルートもう少し波があっても良かったかなと

アズマさん可愛すぎいいいいいいいいい
ミナミさん( ゚∀゚)・∵. グハッ!!

心は強くはなりません
弱さを認めることができるようになるだけです

これは名言だと思います!

評価点
84点



フユ√
自分は戦争を望んでいたのではないでしょうか
Baidu IME_2013-6-10_22-5-47
そんな感じで始まります
雪が嫌い、礼拝堂も嫌い
でもその時の心情が恋に似ている
ということで先生(主人公)私に恋心を教えてください

礼拝堂でフユの世界の話を聞き涙する主人公
するとフユはこうしたいのでさせてもらいます
と、主人公を抱きしめる。本のフユの項目に書き足されたこと
フユには心がありました。魔女が見守るなかでどうなるのか
自分の感情にとまどうフユ不安定になるも
主人公に手を握ってもらったとき雪や礼拝堂を
見た時と同じ気持ちになった

だから主人公はその気持ちはなんなのかを宿題にした
ちょこちょこ嫉妬してるフユ可愛い
寝間着のうさみみ!可愛い!
西野さん「玄関あけるからデートいってらっしゃい」
案の定締め出し。学園の壁を上り学園に侵入するフユ
しかし今度は学園内に閉じ込められました
先生を外に残して。そしてきずく先生への気持ち
フユはすぐに西野さんの捜索へ

そこにいた西野さんは冷たいオーラを纏った魔女でした
西野さん「お前さんたちは私の食べ物ではなく友達にしよう」
そういって鍵を渡してくれる西野さん
世界を破滅させるほどの魔女候補はすぐに成長する
そういいのこして消える西野さん
一方その頃主人公は影に乗っ取られかけてました
それを助けたフユ。礼拝堂で…いい雰囲気に……

とりあえず西野さんとは和解
フユの気持ちは周知の事実
でも主人公はいずれ別れがくるのに無責任なことはしたくない
でもフユは見返りなど求めていなかった
純粋に主人公と結ばれたかっただけでした
そんなフユの気持ちは先生に届くのでしょうか?
そして彼女の本当の願いとは…

エンドは二つ。内一つはBADです


アブリル√
義務と責任に囚われる王女
Baidu IME_2013-6-10_22-6-22
アブリル「なんか催し物やりたい」
ということで何故か体育祭の開催
各魔女に参加の打診をしていきます
北山さんに打診しているとき急にアブリルが震えだします
主人公「何故です?」
北山さん「きっと私が彼女と同じ世界からきたためでしょう」
北山さんはアブリルの世界に魔物を呼び出した
悪の大魔道士でした

北山さんとあってからアブリルは思いつめたようでした
そしてランチタイムに北山さんに遭遇
主人公はひとまず逃げ切れましたが
アブリル「逃げるくらいなら死んだほうが」
主人公は激怒した
そうして二人は玉砕覚悟で突っ込むことに
なかなか危機的状況の中アブリルが自分は偽名だと告白
もうどうにでもなれ!覚悟北山さん!
その瞬間……終わりを告げるランチタイム

体育祭の開催のはずが何故かプールでいろんなことしました
それから長い時間を主人公と過ごすうちに
好きになってしまうアブリル
それを主人公に伝えると主人公もまた
アブリルを好きな気持ちに気づいてしまいます
主人公「立場上あれだけどやっぱり好き」
そうして恋人という関係になった二人
そのままぼんやりと一年を過ごします

すると本に異変が…アブリル以外の三人の
記述に虫食いが生じてきました
その日を境に平和だった生活は急変します
そして解決しなければいけない問題も多々あります
アブリルの本当の願いとは……?

ENDは二つBADはまさかの無限ループ
途中テキストに黒髪ってでてきましたが
アブリルはたぶん黒髪じゃないでしょう。

なつの√
だれかと触れ合いたかった。触れ合うことを知りたかった
Baidu IME_2013-6-11_21-29-13
なつの「私元の世界に帰りたくないわ!」
そこからはじまる夏色恋歌

科学室見つけたから一緒に行こうと
ランチタイムしかあいてないからね!
そのランチタイムで影に襲われ危機的状況だが
なつのが開発したロボで撃退
賢すぎるだろう…なつのちゃん

科学室に卒業のヒントがあるだろうとしばらく通う主人公たち
ランチタイム中アズマさんに出会ってしまう
あまり出歩くなと警告される
それでも出歩くとまたアズマさんに遭遇
なつのが作ったロボたちが操られてしまう
そして初めて恐怖という感情を感じるなつの
経験がないまま恐怖を排除しようとすると
戦争の歴史を繰り返すだけ

なつのと主人公はぶつかるものの
なつのはアズマさんを排除するということをやめない
なつのに心の痛みをわからせるためには…と
主人公はなつのがつくったロボたちの攻撃を受けた
そしてなつのは人として大事なことを学んだ
まわりから見ればなつのが主人公を好きなのは一目瞭然
気づいていないのは当人たちだけ

何故かよく寝るようになったなつの
アズマさんによると今まで強い刺激を抑えられていた
なつのにいまの学園生活は刺激が強すぎる
それこそ生きるのすらままならないほどに負担になっている
でもなつのはそのことを知っていた
知っていても明るく無邪気にそれこそ時間を大切に…
時間があまり残されていないとわかっていて
主人公に気持ちを伝える主人公
もちろん受け入れます
さて、このあと二人はどうなってしまうのでしょうか

アキ√
全てを忘れた少女
Baidu IME_2013-6-12_22-5-10
結局魔女とはなんだったのか
ハルの存在意義は?
あの学園の意味とは?
理事長とは一体何者なのか
そしてアキは一体何を忘れてしまったのか
アキの本当の願いとは……?



全体まとめ
オズの魔法使いをなぞった物語です
設定とか個人的に好きでした
アキ√までやるとすべての疑問が解決されます

卒業式とかグッときましたし
アキと主人公の関係性もウルッときましたし
物語の構成が良かったです

でも各ルートもう少し波があっても良かったかなと

アズマさん可愛すぎいいいいいいいいい
ミナミさん( ゚∀゚)・∵. グハッ!!

心は強くはなりません
弱さを認めることができるようになるだけです

これは名言だと思います!

評価点
84点
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

なぉちょむ☆

Author:なぉちょむ☆
ただのエロゲーマー

同人サークルにてシナリオ担当しています。
シナリオは全然ですが…

舞亜♪
Twitter
ブログランキング
なんとなく参加!ポチッとしちゃってください♪
【18禁】ギャルゲー・攻略ブログ
見に来てくださった人の数
ようこそ!なぉの二次元物語へ!
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR